日帰り手術

日帰り手術の流れ

Flow日帰り手術の流れ

当クリニックでは大学病院で専門的な医療をしている医師により日帰り手術を行っております。患者さまが安心安全に手術を受けていただけるように専門スタッフが対応しております。また、入院適応の手術では愛知医科大学病院と連携を取り本院での手術を行っております。

手術予約

問診、視力、眼圧検査、診察を行い病状を確認します。手術の適応があり、手術に同意をしていただいた患者さまは医師と相談し日程の決定をします。その後スタッフにて術前検査の説明、術後の注意事項の説明、点眼の説明、採血をさせていただきます。

術前検査日

白内障手術など、術前検査が必要な場合は手術の数週間前にご来院いただき眼軸長、角膜内皮細胞などの検査を行います。日常コンタクトレンズを装用されている場合は一定期間装用を中止していただく必要があります。

手術日

手術予定時間の約1時間前に来院していただきます。血圧測定、体調確認をしてから準備を進めていきます。白内障手術や硝子体手術の方は手術前に散瞳(瞳を大きく広げる)点眼を繰り返し行います。手術室に入室したらモニター装着、点眼麻酔、洗眼、消毒をしドレープをかけ手術が始まります。

手術後

手術後は院内で30分間様子観察をしてからの帰宅となります。まず手術室前のリカバリ室で10分間様子観察をして、その後待合室に移動し休息していただきます。白内障手術の方は保護めがねをかけて帰宅していただきますので予め購入・持参をお願いいたします。白内障手術以外の方は眼帯をしたまま帰宅となります。

術後の注意点

術後は感染を起こさないことがとても大事です。点眼は指示された回数、注意事項を守ってさしてください。また眼に物が当たるなど外的刺激を避けるために保護メガネは術後2週間は就寝時に装着をお願いします。術後診察は翌日と2日後、1週間後の受診をお願いいたします。

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患者さま
医療関係の方
(予約専用)